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ダイエットのメカニズムとは?痩せる仕組みを理解しよう

ダイエットが成功した女性

どんなに頑張ろうと思っても、どうして体重が減るのか仕組みを知っていなければ効率よく痩せられないので、痩せるためにはまずダイエットのメカニズムについて理解しておくことが大切です。

痩せる仕組みの基本は、エネルギーの消費と摂取のバランスを取ることです。消費のほうが摂取よりも多ければ体脂肪が燃焼されて痩せていき、逆だと過剰なエネルギーが体内に蓄積されていくので太ってしまいます。生きて行くために必要なエネルギーの量は性別や身長体重、年齢などに加えて普段の生活パターンやどんな仕事をしているのか、どれくらい体を動かすのかなどさまざまな点を考慮して計算されます。

肉体労働や重労働が多くてしっかりと筋肉を使って活動している人は、新陳代謝が盛んなので自然に脂肪が燃焼されて太りにくい体質になります。運動量が多いアスリートなどは普通の人の倍以上のカロリーを摂取しないと体が痩せてしまって困ることがあるほどです。成長期や妊娠、授乳中など生きて行く過程でも普段よりエネルギーを多く必要とする場合があります。冬に外気温が下がったときも夏場よりも多くのカロリーが必要です。

ダイエットのメカニズムは毎日の食事で摂取カロリーをなるべく減らして、消費カロリーを増やしていくことだと理解しておけば簡単です。基礎代謝量と全く同じカロリーを摂取し続けていれば体重は増えることも減ることもなくキープされていきます。摂取量が1回減ったくらいでは体が自らコントロールをするので急激に痩せることはありませんが、持続的に摂取カロリーが少なくなると蓄積されていた脂肪が燃料として使われて、体脂肪の燃焼が起こって少しずつ痩せます。

断食をして急激に体重が落ちたときは、体内の水分が減っただけなので後から元通りになったり、体が危険信号を発して脂肪分を蓄えてしまいダイエットの停滞期に突入してしまうことも考えられます。上手に痩せたいなら過度の食事制限やいきなり激しいスポーツを行うのは避けて、少しずつ続けていくほうが長続きします。急激に行うとストレスが溜まったり、体に負担がかかりすぎるのでリバウンドの原因にもなります。

脂肪の燃焼は運動をしてもいきなり起こるのではなく、有酸素運動を20分以上続けることで始まることも理解しておきましょう。摂取カロリーを減らした状態でウォーキングやストレッチなどの軽い運動をすれば、体が脂肪燃焼をしやすい状態になっているので一定の時間運動を続けると痩せていきます。一日で痩せることはないので、2週間くらい続けてみると効果が実感できて体も引き締まって見えます。

ダイエットを成功させたいなら、常に消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考えて、必要以上にエネルギーを蓄えないことが大切なポイントです。もし食べ過ぎてしまったら、次の日の食事を控えめにしたり、後から多めに運動をするなどして全体のエネルギー量を調節するようにしましょう。