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痩せるサプリと医薬品ではどっちがいいの?

本を読みながら食事している男性

ダイエットのためのサポートとして使うなら、痩せるサプリを飲むか肥満治療に使われるような医薬品を使うか迷ってしまいます。どちらも長所や短所があり、体質によって実際に効果が感じられる人とそうでない人がいるため、違いをしっかりと理解しておかないと確かなダイエット効果が得られません。特に医薬品の場合は飲み合わせに注意したり薬事法などを考慮する必要もあるため、自己判断で使うと危険を招く恐れもあります。

痩せるサプリは基本的に健康食品やビタミン剤をベースにしているものが多く、ドラッグストアやスーパーでも売っているので比較的安心です。薬事法に触れるようなことは少なく、普段の食事で栄養を補うために摂取したり腸内環境を整えておなかを引っ込めたり、食べたものを吸収しにくくするような緩やかな作用を得るのに適しています。飲み合わせにもそれほど気を付ける必要がなく、値段も手ごろな商品が多いので誰でもダイエットに使えます。

医薬品は痩せるサプリに比べると効果効能がはるかに高く、短期間でダイエットに成功したり劇的に体重を減らすことも可能です。胃腸で脂肪分や糖分を吸収する酵素の働きを抑制したり、満腹中枢に働きかけて食欲を減退させたりするタイプが主流で、メディカルエステや美容外科、肥満外来など医療機関でも使われています。

医薬品を手に入れるためには医者の診察を受けて処方箋を書いてもらい、薬局で購入する必要があります。海外から個人輸入などの手段を使って独自に手に入れることも可能ですが、薬事法に違反して税関で没収されたり罰金を科せられる恐れがあります。また、独自の判断で服用すると現在飲んでいる薬との飲み合わせが悪くて副作用を起こすなど、健康に重大な被害を及ぼすケースも見られます。値段もサプリに比べるとはるかに高く、長期的に使い続けるのは大変です。

なるべく早く激やせしたい場合や、肥満で健康状態が心配な場合は効果効能が高い医薬品を使うほうが確実なダイエットができます。自分で食事や運動のコントロールができるなら、サポートの目的でビタミンやミネラルなど不足しがちな栄養素が入った健康食品や痩せるサプリを使うのが有効です。健康食品は普段の食事に追加するだけでよく、体に優しい方法でダイエットができるので幅広い層におすすめです。

ダイエットをしているのにどうしても避けられない外食があったり、付き合いで食べ過ぎてしまったときにはカロリーを減らしてくれる医薬品を使い、普段の食事に栄養を追加する目的ならビタミンのサプリを飲むなど、使い分ければ上手にカロリーのコントロールができます。特にわずかな量でも太りがちな糖質や脂質を食べ過ぎる傾向の人は、短期間でも本格的な薬を使って摂取カロリーを減らすと大きな効果が期待できます。自分のダイエット法や薬の選び方で自信がないなら、肥満外来を受診したり薬剤師など専門家に相談して合っている薬を見つけましょう。